本日は久々にカップ麺シリーズの復活!!
最近は記事が偏らないように少しバランスも意識して書いていた為、中々書きたくてもカップ麺シリーズが書けてませんでした。汗
その為、大量のカップ麺ネタが溜まっております。笑
そんな今回はマルちゃん正麺から発売されている「汁なし坦々麺」の実食紹介となります!
早速ですが色々書いていきたいと思います!!
マルちゃん正麺の汁なし坦々麺
希望小売価格は225円(税抜き)。
エネルギーは522kcalと若干高め。
最近はカップ麺で汁なしシリーズをよく見かけるのですが花椒(ホアジャオ)の痺れを効かした坦々麺系もこれまたよく見かける。
そんなマルちゃん正麺でも今回紹介するのが汁なしの坦々麺。
パッケージにもあるように「濃厚コク痺坦々味花椒仕立て」と記載されており、濃厚なゴマのコクとラー油の辛み、流行りの花椒(ホアジャオ)ならではの爽やかな辛みが、マルちゃん正麺ならではの生麺に近い麺に絡むとなれば期待したいところである。
スープには米黒酢やチキンエキス、ニンニクも入っているので、米黒酢のまろやかな酸味にチキンエキスの旨み、ニンニクも入ることによるパンチのある美味しさにも期待したいところだ。
開封していく
開封していくと太麺のような麺に粉末スープ、液体スープ、かやくが入っている。
この辺は可もなく不可もなくといった中身の感じになっている。
そしてかやくは先入れ、粉末・液体スープは後入れになっております。
湯を入れて湯切りする
熱湯を入れたら5分待ちます。
5分経ちましたら、しっかりとお湯を切りましょう!
お湯を切ると、見た目からふっくらとした生麺のようなモチモチとしていそうなオリジナル麺の完成だ。
液体スープ&粉末スープ「投入」
そんな湯切りして美味しそうなオリジナル麺に、液体スープと粉末スープをかけて混ぜいく。
かき混ぜるたびに香りが増す、このピリ辛でコクのありそうな濃厚な坦々麺の香りと花椒(ホアジャオ)の爽やかな香りが食欲が爆発しそうです。笑
完成
ねっとりとしっかりと麺に絡みついた汁なし坦々麺がついに完成系で姿を現した。
これは香りと共に見た目からも「旨辛な予感」がする事は言うまでも無さそうだ...
これはもう我慢出来んぞっ!
って事でいざ食べていきたいと思います。笑
実食
濃厚〜!!
コクのある汁なし坦々麺の濃厚なコクがはじめにしっかりとくる。
そしてねっとり絡みついた坦々味からは、しっかりとしたモチモチ感のある麺の食べ応え。
そして後からラー油や唐辛子の辛みと花椒(ホアジャオ)の爽やかな痺れ辛さが追いかけてくる。
しかし唐辛子系の辛みに関しては濃厚な汁なし坦々麺だからなのかあまり辛さを感じない。
その代わりに花椒(ホアジャオ)の爽やかさな痺れ辛さはしっかりと伝わってくるので、花椒(ホワジャオ)と坦々麺好きにはたまらない「汁なし坦々麺」に違いないであろう。
深夜帯におつまみに食べる濃厚な汁なし坦々麺...
たまんねぇぇべこれ!!笑
しかし麺のモチモチ感にしっかりと絡みつく濃厚すぎるくらいの「味の濃さ」があるから、これは好みが完全に分かれる商品だとは個人的に思う。
コクのある濃厚な坦々麺なのに爽やかな花椒(ホアジャオ)の痺れ辛さも追いかけてくる不思議な感じは、慣れないせいか中々受け入れるのに時間がかかりましたから「好きな人には好き」なクセになると病み付きになる味わいの商品かと思います。
お次は少しだけ工夫して食べてもみたのでご紹介!
追い刻みネギ×お酢を追加
そんなコチラの濃厚な坦々麺に刻みネギをたっぷりとトッピングしてお酢も追加!
あぁ...
これは抜群に美味しくなった!!
個人的には濃厚な濃さを感じてたので、お酢と刻みネギを加える事によって「サッパリ感」が増して自分好みになりました!
これはパッと頭の中で考えたたけでも無限に味変ができそうな商品なので、今回はこれで一工夫するのは抑えて美味しく完食致しました。笑
次回は汁なし坦々麺で自己流アレンジした記事なんかも書きたいと思います!
おわりに
そんな本日ご紹介したマルちゃん正麺の「汁なし坦々麺」のご紹介となりましたが、かなり濃厚感のある花椒(ホアジャオ)もしっかりと効いた汁なし坦々麺となっておりました。
好きな人に好きなクセになる濃厚感と爽やかな痺れ辛さは一度ハマってしまったらクセになる美味しさな事は間違いなしです!!
しかし好き嫌いが分かれる商品だと思うので、坦々麺と花椒(ホワジャオ)好きには是非試してみてほしい汁なし坦々麺のカップ麺かなと個人的には思いました。
個人的には途中からアレンジする事で更に美味しく食べられたので「様々なアレンジしてみる」のも自分好みの味になり楽しめると思います!
興味のある方は試しに見つけた際に是非手にとってみてはいかがでしょうか?
それでは長くなりましたが本日はご覧いただきありがとうございました♪
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