本日は丸亀製麺で2019年4月23日から期間限定発売されてる「うま辛坦々うどん」を冷しで食べてみました!
丸亀製麺冷やしうま辛坦々うどん
うま辛坦々うどんは2018年に好評だった坦々うどんが復刻したみたいです!
普通の暖かい坦々うどんに肉味噌、ほうれん草、カツオ粉末、ラー油に白だしがベースのクリーミーでピリ辛なスープとなっている。
そして今回自分が注文した冷やしバージョンは今年から追加されたみたいで丸亀製麺のサイトを見ると冷やしには「しゃきしゃきの甘酢玉ねぎ」が加わっているとの事。
これは美味しそうと思って早速注文。
到着する
しかし座って席に着き写真を撮ると違和感違に気がついてしまう...
「これはただの坦々うどんの冷たいやつでは!?」
確認するがやはり冷たい坦々うどんには甘酢玉ねぎが入ってるはずなのに見当たらないではないか。笑
バイトの子だったし仕方がないと思ってこのまま食べる事にした。笑
忙しいしアルバイトの子だろうから、面倒だったってのもあるし何事もなかったかのようにスルーしましたが、心の中では甘酢玉ねぎが入ってたら安易に美味しいと言う事が想像できただけに少し残念で悔しい気持ちは否めない。笑
しかし逆の発想でむしろ「普通の坦々うどんを冷やしバージョン」で食べらる事の方がレアなのでは?と馬鹿な自分は考えて食べる事にした!笑
うん、これは次回はちゃんとした冷やし坦々うどんを食べにリベンジやっっ!!
実食
やっぱりそのまま冷やしちゃってるよね。笑
特製のダシの効いたクリーミーなスープとかつお粉に甘辛ひき肉とラー油のピリ辛感。
冷やさないでくれっっ!!!
と心の中で叫んでしまったではないか。笑
いや、正直なところは甘酢玉ねぎ無しってだけの事なのではあるので普通に美味しいことは美味いのだけど、冷やした事によってダイレクトなクリーミー感が増してて後半に徐々にクドくなるであろうからさっぱり系のアクセントはやはりほしいところ。
後、冷やしだと温かい坦々うどんでは美味しいはずの「かつお粉」が冷やしになる事により強く主張してきて若干仲間割れしてしまってる感はある。
やはり冷やしにはここに甘酢玉ねぎが加わる事により全体的なバランスが良くなるのであろう。
スープ
この特製の肉味噌とピリ辛クリーミーなスープの感じもやはり美味しい。
なので甘酢玉ねぎ無しでも決して不味いわけではないけど仮にまた同じ商品があったとしても個人的にはまた頼みたいとは思わない程度の味の感じとなりました。
この逆にレアなそのままの温かいうま辛坦々うどんの冷やしバージョンの実食は、個人的にはいい経験が出来たと前向きに考えてペロりと完食いたしました。
おわりに
やはり不味いはずはない結果とはなりましたが甘辛玉ねぎがあれば「より美味しい」のだなって思いました。笑
今回はバイトの子のミスでそのまま温かい坦々うどんの冷たいバージョンを食べるという事態となりましたが、これはこれで食べたくても食べらない注文不可能なレアメニューを食べられたのでヨシとします!
もちろん、店員さんに言えば甘酢玉ねぎ抜きには簡単に出来るのでしょうけどね。←考えたらあかーん
しかし人間ミスなんか誰にでもあるのでこんな小さなミスなんかでは自身や誰かに害を及ぼす訳でもないので、逆にいい経験をさせてもらいました!
たまにこういうミスってのは飲食店ではあるのだけど、逆に注文の出来ないレアなメニューを自分は食べられてるのだと考えてみるとストレスフリーで店員さんのミスに荒だてる事なく面白おかしく食べられたりするので悪くないですよ!?←悪い?
まぁこの辺は人それぞれの考え方があるのでなんとも言えませんが、個人的にはあえて受けいれて食べる事によっていい経験が出来て会話のネタにもなったし良かったかなと思いました。
次回は丸亀製麺で「ちゃんとした冷やしうま辛坦々麺うどん」を販売期間が6月3日までとこれまたなんとも運命的な自身の誕生日でもある日なので自分の誕生日までには忘れずリベンジしたいと思います。笑
これはリベンジしろって勝手な解釈をしてしまいますな。笑
それでは長くなりましたが本日は見て頂きありがとうございました♪
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