本日は「鮭といくらのちらし寿司と茶碗蒸し」のご紹介になります!
本日はひな祭りということで少し奮発した簡単で美味しいちらし寿司のご紹介になります。
ひな祭りは女の子のお祝いの日なので、何歳になっても女性は「女性」で変わりはないので、こういった日に外食や手料理等のサプライズをしてあげると、大人になるとひな祭りをお祝いされる機会がなかったりするので、意外と喜んでくれたりするものです(経験談)!
ちなみに「桃の節句」とも呼ばれるのは今の時期が桃の花の季節でして桃には百歳(ももとせ)まで生きられるように不老長寿の願いが込められています!
なのでどの道、誰であろうとお祝いできる日だったりもしますのでお祝いしましょう!!笑
鮭といくらのちらし寿司

用意するものはご飯、いくら醤油漬け、塩鮭、大葉、炒りゴマ、刻み海苔、錦糸卵。
酢飯は買ってきたちらし寿司の素でもいいのですが、「お酢(米酢)と砂糖と塩」があれば誰でも簡単に作れますので、作るのもおススメです!
今回は自分は五目ちらし寿司の素で作りました!
レンコンや人参等の具材等もはじめから入ってるので美味しくて手間も省けて楽なのでさぼりました。笑
錦糸卵は生卵をしっかりとかき混ぜたらフライパンに油をひいて、そこにしっかり混ぜた生卵を平らに焦げない様に焼いて、冷ましたらクルクルと巻いて切るだけで簡単に出来きちゃいます!
好みで錦糸卵には味付けをしてもOKなのでその辺ほお好みで!
鮭は初めから焼鮭を買うか、グリル等で焼鮭にして冷めたら骨を取って適当に細かくほぐしておけば大丈夫です!
後は酢飯が出来上がったら具材を加えて優しく米が潰れないように混ぜて冷まします。
最後にいくらの醤油漬けをたっぷり乗せてお好みで炒りゴマや刻み海苔を乗せたら完成です^_^
作ったちらし寿司を食べる

いくらの醤油漬けが醤油の代わりになるからそのまま美味しく食べた後は、上の画像の様に少しだけわさび醤油をかけて混ぜて食べるのが個人的には好きな食べ方。
酢飯の酸味、甘さに具材の旨みにわさび醤油のしょっぱさと爽やかなツンとした辛みが合わさるとたまらないです。笑
そのままでも鮭といくらの親子コンビと具材が、酢飯と相性抜群なのですが、仕上げにかけた大葉や刻み海苔、炒りゴマがこれまたいいアクセントになっていて、そのままでも十分に美味しいです!
うん。この鮭といくらのちらし寿司って「神の領域」な美味しさだ。笑
今回も大満足である。
茶碗蒸し


茶碗蒸しは海老、ほうれん草、干し椎茸、ぎんなんを入れました!
作り方はこちらも簡単で、まずは生卵をしっかりと泡をたてない様に注意しながらかき混ぜます。
そして出汁を別で作るのですが、水にほんだしと薄口醤油等を加えて混ぜたものを先程溶いた卵と混ぜ合わせたら、後は茶碗に入れた具材の上から適量流し込んでレンジで6分くらい温めれば完成してしまいます!
自分の場合は出汁はめんつゆ、白だしを少し加えて作ってます!
卵に対して出汁の量は3倍入れるのを目安に作ると上手くできます!
少し汁っぽい感じに仕上げた出汁が効いた茶碗蒸しは汁物代わりにちらし寿司と美味しく頂きました!
最後に

そんな本日ご紹介した鮭といくらのちらし寿司&茶碗蒸しですが、誰もが簡単に作れますので特別な日や普段の日にでも勿論の事、日頃の感謝を込めて作ってみたりしてはいかがでしょうか?
簡単なのに作ってあげると結構びっくりして喜ばれますので個人的にもおススメです^_^
それでは長くなりしましたが本日は見て頂きありがとうございました♪

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